学習院大学輔仁会アーチェリー部

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 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。また、サイトまで来てくれてありがとうございます。ここに来てくれたということは、多かれ少なかれ「アーチェリー」に興味があるということですよね?うれしいかぎりです。
これから、私たちの部では新入生向けに以下のことを行います。

新入生4月行事予定(2012年度)

 2日〜 実射体験開始 

 4日  風船割り大会 15:00〜@新射場

 6日  風船割り大会 15:30〜@新射場

      お食事会    18:00〜

 9日  新人練習開始      新人練習について(リンク)

  風船割り大会では、実際に弓と矢を使って風船を的にしての実射ができます。アーチェリーを体験できる数少ない機会なので、友達を誘って是非来てください。参加賞もあります!また、風船割り大会以外のときでも、射場では実射体験ができるので、気軽にお越しください。
  さらに、お食事会ではアーチェリー部の深い(?)話も聞けるかと思います。アーチェリーについて、いろいろ聞きたい!という方はもちろん、お腹すいたよ…という方も遠慮なくどうぞ。
  これから始まる大学生活に期待を膨らませると同時に、少なからず不安や戸惑いもあるかと思います。勉強も大事ですが、せっかく頑張って大学に入ったのだし、それだけではもったいない……。何か新しいことにチャレンジしたいなぁと思っている方は、是非アーチェリーを始めてみませんか?初心者大歓迎です。部員のほとんどが大学から始めた者ばかりなので心配ありません。私たちが1から丁寧に教えていきます。
  アーチェリー部に興味がある人は射場部室(黎明123)まで来てください。お待ちしております!
  分からないこと、聞きたいことがあれば下記のアドレスまで連絡してください。

kurokurokurodaアットezweb.ne.jp

営3 黒田裕介 

射場の場所

shajou
2011年11月26日に射場が新しくなりました!  馬場坂を下ったところにあります。
 

  • 活動内容

3月 春合宿(茨城県)

4月 リーグ戦 /新人練開始

5月 リーグ戦

6月 新歓コンパ/2年生戦(学習院大、上智大、日大、玉川大) /インカレ予選(フィールド)

7月 前期納射会

8月 夏季強化練/インカレ予選(ターゲット)/ 夏合宿(長野)

9月 夏季強化練/インカレ本戦(ターゲット)

10月 四大学定期戦(学習院大、成蹊大、成城大、武蔵大) /関西学院大学定期戦/インカレ

11月 甲南大学定期戦/関東個人新人戦

12月 後期納射会/インカレ予選(インドア)

1月 新年射会

2月 冬季強化練/インカレ本戦(インドア)

  • 戦績(H23年度)

リーグ戦

男子:1部リーグAブロック5位→入れ替え戦後1部リーグ残留 

女子:1部リーグAブロック5位→入れ替え戦後2部リーグ降格

 

 当部活は強豪校が揃う1部リーグに所属、定期戦においても関西のトップクラスの関西学院大と甲南大に各部門で優勝、さらにはインカレに出場する選手を計6名輩出するなど、強いチームだと言えます。しかしほとんどの部員が大学からアーチェリーを始めた人で、インカレに出場した選手の6人のうち5人がアーチェリー未経験の人です。

 練習や努力次第によって経験者や強豪校と対等に張り合えることはもちろん、全国大会、世界大会へも出場することが可能です。

 

 

  • 目標

    男 子  王座決定戦出場

    女 子  1部リーグ昇格

 

王座決定戦とは?

 毎年6月末に全国から16チーム(大学単位)が集まり、オリンピックラウンド団体戦の形式で大学の頂点を決する大会。各校の威信を賭けて行なう試合なので、モチベーションが極めて高く、非常に盛り上がる。関東地区からは、4校が出場できる。出場権は、男女リーグ戦1部リーグA・B各ブロックの2位以内に入ること。つまり、リーグ戦では、王座決定戦の出場権を賭けて熱戦が繰り広げられることになる。

  • 監督より

 現在、本院アーチェリー部は、男女とも関東の1部リーグに所属し、6月末に行なわれる「王座決定戦」出場を目標に練習に励んでいます。「王座決定戦」への挑戦権は、関東では1部リーグに所属するチームのみが持っているので、本院アーチェリー部は、全国に挑戦する権利を持ったチームと言えます。

 目標である「王座決定戦」に出場するためには、4〜5月に行なわれるリーグ戦でブロック2位以上に入らなくてはならず、そのために春休み中は練習に励んでいます。

 通常時の練習は、週1〜2回の合同練習のほか、週7001000射程度の自主練習を行い、技術向上に努めています。また、弓を引き続けるための筋(持久)力トレーニング、ランニングなども行なっています。

 休日は、休養に充てる選手もいますが、全日本選手権大会等出場権を得るために、個人で都県の主催する大会に出場し、成績を上げている選手もいます。アーチェリーは基本的に個人競技なので、例えば、2か月後に目標となる試合にエントリーし、それに合わせて自分でコンディションを整えていく・・・セルフコントロールを行なう・・・ことが可能な競技といえるでしょう。日々のコンディション作り(=技術向上)は自分次第なのです。

 また、大学からアーチェリーを始めた選手も数多くおり、2007年度女子王座決定戦に出場した選手の全員、45年以内に全国大会に出場した選手の多くがそれに該当します。

 全国を目標とする以上、練習は決して楽とは言えません。また、練習したからといって、すぐに上達するわけではないですが、練習しなかったら確実に上達しません。だからこそ、継続的に練習に取り組むわけです。辛い練習や経験を経てこそ、大きな試合での栄達や達成感を得られるのです。あるいは、ともにやり遂げるからこそ、真の意味での仲間ができるのだと思います。

 大学に入学して、これから「やりたいこと」が本当にたくさんあると思います。大学生活の4年間は、社会に出るまでのモラトリアムの期間と言えるでしょう。4年間勉強して、遊んで、恋愛して、いろいろして、悩んで、経験して・・・皆さんの大学生活で「やりたいこと」の中の1つにアーチェリーがあれば、もし「何か新しいこと」を始めたいと考えているのであれば、ともに練習に励んで行きませんか? 必ず何か得るものがあり、最高に充実した4年間になるはずです。

 

 

 

 

 


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